トヨタ、2025年度世界販売が過去最高1047万台 北米でHV好調維持
トヨタ世界販売1047万台で過去最高 北米HV好調

トヨタ自動車は27日、2025年度の世界販売台数(レクサス含む)が1047万7千台(前年度比2.0%増)となり、過去最高を達成したと発表した。これで3年連続の1000万台超えとなる。同社の強みであるハイブリッド車(HV)の販売が好調で、トランプ関税の影響があった米国市場でも堅調な売れ行きを示した。

北米市場での好調

米国ではセダン「カムリ」のHVなどが好調で、販売台数は251万台(前年度比7.7%増)に達した。また、日本からの輸出も60万台(同11.8%増)と伸びた。トランプ政権が電気自動車(EV)購入補助金を廃止するなどEV普及政策を撤回したことで、燃費性能が高く価格競争力のあるHVに需要が集中し、販売を押し上げた。

欧州と中国の状況

欧州ではスポーツ用多目的車(SUV)「ヤリスクロス」などが好調で、販売台数は118万台(同1.5%増)となった。一方、中国市場では176万台を販売したが、詳細は有料記事に記載されている。

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トヨタはHVを中心とした電動化戦略で、世界市場での競争力を維持している。今後の関税政策や地域ごとの需要変動が販売に与える影響が注目される。

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