石油情報センターが22日発表したレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格(20日時点)は169.5円となり、前週から2円上昇した。政府が価格抑制のために支給する補助金の効果により、政府目標である170円の水準は維持された。
補助金の詳細と影響
中東情勢の緊迫による原油高騰を受け、政府は22日までの1週間、元売り各社に対する補助金支給額を1リットルあたり35.5円としていた。23日からの1週間の支給額は前週より4.6円少ない30.9円に設定された。
政府の試算によれば、補助金がなければ来週のガソリン価格は1リットルあたり200.9円に達する見込みである。補助金の支給は3月19日から開始されている。
今後の見通し
補助金の段階的縮小により、今後の価格動向が注目される。政府は引き続き市場を注視し、必要に応じて追加対策を検討するとみられる。



