神奈川県川崎市に住むダウン症アーティスト、大山輝楽里(きらり)さん(20)が、世界的に有名な「ロンドン・ファッション・ウィーク」に2年連続で出演したことを報告するため、4月23日に家族と共に川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長に直接その成果を伝えました。
ランウェイでの活躍
大山さんは、昨年に続き今年2月、10代向けブランド「LITTLE CAMDEN(リトル・カムデン)」のモデルとしてロンドン・ファッション・ウィークのランウェイに立ちました。今年は2着の衣装を披露し、それぞれの衣装に合わせたパフォーマンスで観客を魅了しました。曲に合わせて腕を大きく広げたり、扇子を使った動作で、衣装の魅力を存分に伝えました。
福田市長への報告
大山さんは当日着用した衣装をまとって市役所を訪問。福田市長はショーの様子を収めた動画を視聴し、「表現が非常に自然で楽しそうだ。見ている人たちも素晴らしいと感じたのではないか」と称賛しました。大山さんは「楽しかったです」と笑顔で答え、市長との和やかなひとときを過ごしました。
表現への情熱
大山さんは幼少期からモダンバレエやチアダンスを習い、表現することが大好きだそうです。その情熱がロンドンの舞台でも生かされ、観客に喜びを届けました。



