佐賀県みやき町の千栗土居公園にあるハス池で、クリーム色の花弁に薄紅色が差す「舞妃蓮(まいひれん)」が咲き始め、訪れる人々の目を楽しませている。この美しいハスは、8月上旬まで鑑賞できる見込みだ。
舞妃蓮の特徴と由来
舞妃蓮は、約2000年前の種子から発芽した「二千年ハス」として知られる大賀ハスと、アメリカ原産の黄花ハス「王子蓮(おうじはす)」を交配させて作られた品種である。皇族に献上されたこともある由緒ある花として知られている。
開花状況と見どころ
同公園では、5月下旬から舞妃蓮の開花が始まった。梅雨入りによる雨で一部の花は散ってしまったが、6日には晴天に恵まれ、水面を覆うように広がる葉の間から、多くのつぼみが顔をのぞかせている様子が確認された。優雅に咲く花の姿は、訪れる人々に安らぎを与えている。
今後の予定
舞妃蓮が咲く隣の池では、「二千年ハス」も今月中旬に開花する見通しだ。また、27日と28日には、地元の住民団体による観賞会が予定されており、多くの人々がこの美しいハスを楽しむことができる。
千栗土居公園は、ハスの名所として知られ、毎年多くの観光客が訪れる。今年も舞妃蓮の優雅な姿を一目見ようと、多くの人が訪れている。



