三浦知良、58歳346日でJリーグ最年長出場記録を更新 福島Uで先発
2026年2月7日、甲府市で行われた「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の開幕戦において、福島ユナイテッドFC(福島U)の元日本代表FW、三浦知良(58歳)が先発出場を果たしました。この出場により、三浦は58歳346日という年齢でJリーグの最年長出場記録を更新し、サッカー界に新たな歴史を刻みました。
開幕戦での活躍と記録達成
試合では、三浦が相手DFを巧みにかわし、ゴール前に攻め込む姿が見られ、衰えを知らないプレーを披露しました。試合後、三浦は「やはりJリーグは素晴らしい」と感想を述べ、現役41年目を迎えてもなお、高いモチベーションを維持していることを明らかにしました。この発言は、長年にわたるキャリアの中で培われた経験と情熱を物語っています。
福島Uでの新たな挑戦
三浦は2026年シーズンより福島ユナイテッドFCに加入し、背番号11を背負って新たな挑戦を始めています。入団会見では、クラブの熱意に惹かれたことを強調し、「全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。また、福島市役所を訪問し、馬場市長と懇談するなど、地域との結びつきも強めています。練習では「十六沼」で初めてのトレーニングを行い、地元ファン約100人から出迎えられるなど、大きな期待を集めています。
背景と今後の展望
福島ユナイテッドFCは、新スタジアムとして日本初の完全木造型を構想し、福島県産材を活用する計画を発表するなど、地域活性化にも取り組んでいます。三浦の加入は、こうしたクラブの取り組みと相まって、福島県民に勝利と笑顔をもたらすことを目指しています。現役41年目を迎える三浦は、衰えぬ闘志でゴールを決め、チームの勝利に貢献することを誓っています。
この記録更新は、サッカー界における年齢の壁を打ち破る象徴的な出来事として、国内外から注目を集めています。三浦の継続的な活躍は、若手選手への刺激となり、スポーツ界全体に大きな影響を与えることが期待されます。