中道改革連合・小川淳也新代表「数人分から数十人分の仕事をお願い」代表選後の決意表明
小川淳也新代表「数人分から数十人分の仕事をお願い」

中道改革連合の新代表に小川淳也氏が選出 代表選後のあいさつ全文

中道改革連合の新代表に選ばれた小川淳也氏が、2026年2月13日午後、東京都千代田区で代表選出後のあいさつを行いました。小川氏は「真摯な姿勢で、誠実に務めを果たす」と述べ、重責を担う覚悟を表明しています。

僅差での選出に感謝と責任を表明

小川氏はあいさつの中で、「この短期間の中、お互いの素性や経験も含めて、十分にわかり合えているとは言えない中での選択、極めて困難を強いたことと思います」と述べ、代表選の過程を振り返りました。その上で、「僅差とはいえ、非常に重い責任を負えとの、皆様のご意思をしっかりと受けとめ」と、選出への感謝と責任の重さを強調しました。

さらに、対立候補であった階候補について、「本当にこういう形でフェアに、競わせていただき、心より敬意と感謝を申し上げます」と敬意を表し、「多数の方々が階候補に期待をされたという事実も、ただいま明らかになった通りでございます。そのことの重みもゆめゆめ忘れることなく、私の両肩に乗ることになります」と、支持の分断を乗り越える決意を示しました。

「数人分から数十人分のお仕事をお願いしなければならない」

小川氏は、今後の党運営について具体的な課題にも言及しました。「人数が少ないですから、1人あたり、数人分から数十人分のお仕事をお願いをしなければならない場面も多々出てこようかと思います」と述べ、限られた人員の中で効率的な活動を求めていく方針を明らかにしました。

また、「選挙戦も終わったばかりでお疲れも冷めやらぬ中ですが、何とぞ日本(にっぽん)のために、日本(にほん)国民のために、それぞれの立場で、ご尽力、お力添えを賜りますように」と、党員や支持者への協力を呼びかけました。

国民生活の安定と将来への希望を提供することが最大の目標

政治的な目標については、「大事なことは、国民生活の安定と将来への見通しを、私ども野党第1党がしっかりと提起をし、今の安心、将来への希望を提供することが最大の目標であり」と述べ、野党第一党としての役割を明確にしました。

小川氏は、「その過程において、この党に対する信認と期待は高まっていくものと確信をいたしております」と、党の信頼回復と成長への期待を語り、最後に「覚悟を持って取り組みます。どうぞ皆様、よろしくお願い申し上げます」と締めくくりました。

この代表選は、中道改革連合の今後の方向性を決定づける重要な選出となり、小川新代表の下で、野党第一党としての活動が本格化することが期待されています。