ジャーナリスト隅井孝雄さん死去 90歳 日本マスコミ労働運動に尽力
隅井孝雄さん死去 90歳 マスコミ労働運動に尽力 (16.02.2026)

ジャーナリスト隅井孝雄さんが90歳で死去 マスコミ労働運動に尽力

長年にわたりマスコミ業界の労働運動に尽力したジャーナリストの隅井孝雄(すみい・たかお)さんが、2026年2月13日午後11時40分、誤嚥性肺炎のため京都市内の病院で亡くなりました。90歳でした。東京都のご出身です。

告別式の詳細とご家族

告別式は2月19日午後1時から、京都市中京区上樵木町503の1にあるかもがわホールで執り行われます。喪主は妻の美沙子(みさこ)さんが務められます。

隅井さんの経歴と業績

隅井さんは1958年に日本テレビに入社し、マスコミ業界の労働運動に深く関わってきました。その主な役職としては、日本マスコミ文化情報労組会議の事務局長を務め、労働者の権利向上に貢献しました。

また、教育分野でも活躍し、京都学園大学(現・京都先端科学大学)の教授として後進の育成に力を注ぎました。さらに、日本ジャーナリスト会議の共同代表委員として、ジャーナリズムの倫理と質の向上に取り組み、業界全体の発展に寄与しました。

社会への影響と遺された功績

隅井さんの活動は、マスコミ業界の労働環境改善に大きく影響を与え、多くの関係者から尊敬を集めていました。その死は、業界内外に深い悲しみをもたらしています。彼の遺志は、今後も労働運動やジャーナリズム教育の場で受け継がれていくことでしょう。