あきる野市の小学校前でスクールバスが女児に接触 7歳女児が重傷、76歳運転手を過失傷害容疑で逮捕
あきる野市でスクールバスが女児に接触 7歳重傷、運転手逮捕

あきる野市の小学校前でスクールバスが女児に接触 7歳女児が重傷、運転手を逮捕

2026年4月20日午後2時25分ごろ、東京都あきる野市五日市の市立五日市小学校前の市道で、スクールバスが下校途中の女児に接触する事故が発生しました。女児は骨盤骨折などの重傷を負い、運転手は過失傷害容疑で現行犯逮捕されました。

事故の詳細と運転手の供述

五日市署の発表によると、逮捕されたのはスクールバスを運転していた76歳の男性です。男性は「急ブレーキをかけようとして誤ってアクセルを踏んだ」と供述しており、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで取り調べが進められています。事故当時、バスには児童11人と添乗員が乗車していました。

市の説明では、女児は同小学校に通う2年生の7歳児で、学校前の横断歩道のない市道を渡っていたところをバスに接触されました。バスは通用門を出て左折した直後に女児と接触し、そのまま走行を続けて左前方の民家の車庫に衝突して停止したとのことです。

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負傷者と市の対応

重傷を負った女児のほか、バスに乗っていた別の女児1人と70代の男性添乗員も搬送されましたが、いずれも軽傷と報告されています。市は同小学校のスクールバス運行を約10年前から民間委託しており、事故を起こした委託先による運行を21日以降も継続するとしています。

あきる野市は「安全運転を徹底するよう指導し、再発防止に向けた運行管理の徹底に努める」とコメントし、事故後の対応を強化する方針を示しました。この事故は地域の通学路の安全性に改めて焦点を当てるきっかけとなっています。

背景と今後の課題

スクールバス事故は児童の安全を脅かす重大な問題であり、今回の事件は運転手の高齢や操作ミスが要因として浮上しています。市道に横断歩道がなかったことも事故の一因と指摘され、インフラ整備の見直しが求められる可能性があります。

地域住民からは、通学路の安全確保やバス運行の監視強化を求める声が上がっており、市は再発防止策を早急に講じることが期待されています。この事故を教訓に、全国的なスクールバス安全対策の見直しが進むかもしれません。

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