山下美夢有が首位から4位に後退 アラムコ選手権第2ラウンドで苦戦
米女子ゴルフツアーのアラムコ選手権は4月3日、ネバダ州ラスベガスのシャドークリークゴルフクラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、初日首位から出た山下美夢有が75とスコアを落とし、通算2アンダー(142)で4位に後退した。首位のローレン・コフリン(米国)とは6打差がつき、優勝争いから一歩後れを取る形となった。
日本勢の成績に明暗が分かれる
前日首位タイでスタートした畑岡奈紗は78と大きく崩れ、通算1オーバーで15位に転落。一方、岩井明愛は71と好スコアで回り、通算1アンダーの7位に浮上した。その他の日本選手の成績は以下の通り。
- 岩井千怜:通算2オーバーで20位
- 原英莉花・古江彩佳:通算6オーバーで48位(決勝ラウンド進出)
しかし、予選落ちした選手も多く、竹田麗央と勝みなみは通算8オーバー、吉田優利は9オーバー、西郷真央と馬場咲希は12オーバーで、いずれも最終ラウンドへの進出を逃した。
コースコンディションと今後の展望
シャドークリークゴルフクラブでは風の影響が大きかった第2ラウンド、多くの選手がスコアを落とす中、山下はバーディチャンスを生かせず苦戦を強いられた。それでも決勝ラウンド進出を果たしたことは、今後の巻き返しに向けた重要な一歩と言える。
最終ラウンドでは、首位のコフリンに6打差を追う山下の逆転優勝が注目される。また、岩井明愛の好調ぶりも今後の展開を左右する要素となりそうだ。日本勢全体として、最終日にスコアを伸ばすことができるかが課題となる。



