中日ドラゴンズ、逆転負けで2連敗 負け越し15で交流戦突入へ
中日、逆転負けで2連敗 負け越し15に

中日ドラゴンズは24日、本拠地で広島東洋カープと対戦し、逆転負けを喫して2連敗。負け越しは今季最多の15に達した。先発の高橋宏斗投手は六回途中5失点で6敗目を喫し、チームは4カード連続の負け越しとなった。

試合の展開

中日は一回、石川昂弥選手と鵜飼航丞選手の連続適時打で3点を先行。しかし、その後は広島投手陣に抑えられ、得点を挙げることができなかった。六回、広島の菊池涼介選手に2ラン本塁打を浴びて1点差に迫られると、続く持丸泰輝選手に適時二塁打を許し、逆転を許した。この回、高橋宏は2死から四球を連発し、満塁のピンチを招いた。

高橋宏の苦闘

高橋宏は六回、2死走者なしから坂倉将吾選手に二塁打を打たれ、続くモンテロ選手に四球。さらに大盛穂選手にもフルカウントから四球を与え、満塁とした。持丸選手には内角高めの直球をはじき返され、走者3人が生還。マウンドで膝をつく姿が印象的だった。試合後、高橋宏は「何とか粘りたかった。チームに申し訳ない」と語った。今季から投手キャプテンを務めるが、直球が本調子ではなく、この日も全ての失点が直球を痛打された形だった。山井投手コーチは「連続四球の場面は、直球が不安で変化球に頼ったのではないか」と推察した。

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井上一樹監督のコメント

井上一樹監督は「先制したが、その後もう1点取れていれば。広島にワンチャンスをものにされた」と振り返った。六回の高橋宏については「本人と話さないとわからないが、守りに入ったのか、慎重になりすぎたのか。四球の走者と打たれた走者では意味合いが違う」と指摘。途中交代した村松開人選手については「手首が心配だった」と説明した。26日から交流戦に臨むが、「歯車がかみ合うように早く持っていきたい」と語った。

今後の展望

チームは交流戦に突入するが、高橋宏の復調が鍵となる。背番号19の状態次第で、チームの浮上が左右される。ファンは今後の巻き返しに期待を寄せている。

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