東北絆まつり、盛岡で華やかに閉幕
東日本大震災からの復興を願い、東北6県の代表的な祭りが一堂に会する「東北絆まつり」が24日、盛岡市で2日間の日程を終え、閉幕しました。閉祭式で内舘茂市長は「華やかで夢のような時間だった。東北は一つという思いは東北の財産だ」と述べ、参加者や来場者に感謝の意を表しました。
2日間の来場者数は約29万7千人に上り、多くの人々が祭りを楽しみました。来年は福島市で開催されることが決まっており、次回への期待が高まっています。
小雨の中、約1800人がパレード
最終日は小雨が降る中、約1800人の行列が市中心部を練り歩きました。青森ねぶた祭の迫力あるねぶたや、福島わらじまつりの巨大な大わらじが沿道に傾いて飛び出すと、観客席からは大きな拍手と歓声が沸き起こりました。パレードの最後には、全参加団体が入り交じり「盛岡ソーレソレソーレ」というかけ声を上げ、軽快なリズムに乗って踊り、会場は一体感に包まれました。
東北絆まつりは、震災からの復興と地域の絆を強める目的で2011年から始まり、毎年持ち回りで開催されています。今年は盛岡市がホスト役を務め、東北の魅力を存分に発信しました。



