自民党の小林鷹之政調会長は24日の記者会見で、29日から5月5日までの大型連休中にナイジェリアとインドを訪問すると発表した。両国は「グローバルサウス」と呼ばれる新興国・途上国に位置づけられ、その戦略的重要性を強調した上で「日本の国益に資する関係強化につなげたい」と述べた。
訪問の目的と背景
小林氏は両国の政府要人と会談し、経済安全保障分野やエネルギー資源に関する協力で連携強化を図る意向を示した。グローバルサウスの中でインドは経済成長が著しく、ナイジェリアはアフリカ最大の人口と資源を有する。自民党はこれらの国々との関係を深めることで、日本の外交・経済戦略を推進する狙いがある。
今後の展望
小林政調会長は「両国との関係強化は日本の国益に直結する」と強調し、今回の訪問が具体的な協力の枠組み構築につながるよう期待を示した。また、連休中の訪問により、現地での詳細な協議が可能になるとみられる。



