日豪、インテリジェンス協力や防衛装備品共同開発など優先7項目を首脳声明に明記
日豪首脳声明、優先7項目にインテリジェンス協力や防衛装備共同開発

高市早苗首相とオーストラリアのアルバニージー首相は4日(日本時間同)、キャンベラで会談し、防衛・安全保障協力に関する首脳声明を発表した。声明では、両国が優先的に取り組む7項目を明記し、インテリジェンス協力や防衛能力向上に向けた共同開発・生産などが含まれた。

優先7項目の内容

声明に盛り込まれた優先7項目には、インテリジェンス協力、防衛能力向上に向けた共同開発・生産のほか、新たな防衛装備品・新興技術の試験への取り組み方針が示された。また、海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)能力向上型を含む防衛装備品の維持・整備も明記された。

訓練・演習の強化

自衛隊とオーストラリア軍による「全ての領域での訓練・演習強化」が掲げられ、サイバー、宇宙、電磁波といった新たな領域での協力が念頭にあるとみられる。さらに、サプライチェーンの協力や重要なシーレーンの安全確保も挙げられた。

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経済安全保障協力

両首脳は、経済安全保障協力に関する共同宣言も発表。重要鉱物の安定供給での連携を打ち出し、中国を念頭に置いた協力強化が図られた。

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