船舶位置情報提供サイト「マリントラフィック」のデータによると、日本時間4月28日午後、出光タンカー(東京)が運航する大型原油タンカーがホルムズ海峡を東方向に航行している可能性がある。この海峡通過が確認されれば、米国とイスラエルによるイラン攻撃以降、海峡を通過した日本関係の船舶としては4隻目となる。
タンカーの詳細
対象のタンカーは「IDEMITSU MARU(出光丸)」で、全長300メートルを超える大型船。2007年に建造され、現在はパナマ船籍で運航されている。目的地は明らかになっていない。最大で約200万バレルの原油を積載できる能力を持つ。
関係者のコメント
日本船主協会の担当者は「情報を把握していないので答えられない」と述べ、詳細なコメントを控えた。
政府の対応
金子恭之国土交通相は28日の記者会見で、日本時間同日午前7時時点でペルシャ湾内に日本関係の船舶が42隻停泊していることを明らかにした。これにより、地域の緊張が続く中での日本船舶の状況が注目されている。



